加曽利幼稚園について
教育理念
経営⽅針
楽しい幼稚園の創造
●⼼豊かでたくましい⼈間に育つ基礎づくりをする。
●子どもを取り巻く家庭・社会・⾃然の環境と⽂化の変化に対応し、幼児の発達に必要な経験を無理なく計画的に進め、安全で安⼼な楽しい幼稚園を創造する。
保育⽬標
⽣きる⼒を育てる
主体的な遊びを促し、触れ合い体験のなかで子どもたちを育てる。
- 「いのち」を大切にする子どもに
- 集団のなかでルールを守れる子どもに
- 豊かな感性、思いやりのある子どもに
- みずから遊びを見つけて熱中できる子どもに
- 健康で体力のある子どもに
加曽利幼稚園の特⻑
緑に囲まれて広々とした園庭、充実した園内設備
加曽利幼稚園は、緑に囲まれた3,894平方メートルの広々とした運動場、多様な遊具を備え、子どもたちを保育しています。
園庭のシンボル「メルヘン城」や森のなかの「アスレチック」は、子供たちから人気の遊具です。
また、ライトグレーで落ち着いた雰囲気の園舎には、十分なスペースと機能を備えた保育室が14室、絵本や紙芝居を所蔵した図書室、雨天でもかけっこができる広い遊戯室、大きなプール、園内調理による完全給食を実現する調理室を整備しています。
子どもの心と身体を育てる「食育」
子どもの成長に食事は欠かせません。食事は「知育・徳育・体育」の基礎となります。当園では、各年齢に合わせたテーマで、食べることの楽しさやマナー、命・食べ物を大切にする気持ちを学びます。
お子さまの健やかな成長のために、毎日温かい園内調理による完全給食を提供しております。
また、いも掘りや、もちつき会、手作り弁当日など、さまざまな経験を通して、楽しく食べる子どもを育てます。
豊富なイベント
日々の保育の延長線上で、年間を通じて、子どもの成長段階に合わせた楽しく多彩な行事を行っています。
移動牧場（動物とのふれあい）や自然保育（5歳児お泊り保育）など、子どもたちがわくわくできる、加曽利幼稚園ならではのイベントを用意しています。
⼀⼈ひとりの状況を
把握した保育
当園の先生は、担当クラス以外のお子さまの名前も把握し、全員で見守ります。「けんかが起きてしまった」「元気がなかった」などのお子さまの様子について、お迎え時やお電話にて保護者様へご報告し、アフターケアを実施しております。
夏休み・冬休み・春休み中の預かり保育を実施
夏季保育・冬季保育・学年末保育などの長期休業（夏休み・冬休み・春休み）期間中も、預かり保育を実施いたします。長期休業期間中保育は、それぞれのお休み前に、事前お申し込みをいただいた希望者に実施しております。
日々の出欠申請など、保護者様とのやり取りをアプリに集約
欠席・遅刻・早退・預かり保育申請・バス利用の有無・担任への連絡など、保護者様から園へのご連絡は、アプリからご申請いただけます。また、園からのお知らせなども、メールやデータ（PDF）で随時ご確認いただくことができます。
感染症予防に関する取り組み
- 給食前の手洗い・アルコール消毒の実施
- 保育の場面が変わる時の手洗い・うがい指導
- 保育室・バス内の常時換気実施
- 登園前の各家庭での健康観察の実施
- 感染状況に応じた保育・行事の実施（クラスごとなどに分散）
- 教職員の健康観察の実施
小まめな手洗い・うがいの指導や換気を実施し、最新の感染状況に応じた取り組みを行っております。
園の概要
アクセス
＜幼稚園の前⾝時代（昭和43年4月1日～昭和49年3月31日）＞
加曽利保育園
財団法⼈同仁会による保育園として発⾜。定員120名、職員10名。
・昭和49年3月1日
同仁会から土地（1,800平方メートル）、第1園舎（439.65平方メートル／鉄骨プレハブ造）が寄贈され、幼稚園の設立へ。
＜保育園・幼稚園の併設（昭和49年4月1日～昭和51年3月31日）＞
・昭和49年3月15日
学校法人桐葉学園 加曽利幼稚園の設立が認可される。理事長に伊藤忠雄、園長に長峰運が就任。
・昭和49年4月1日
87人が入園、併せて、加曽利保育園（137人）を同仁会から委託される。
・昭和51年2月20日
本館を新築する（鉄筋コンクリート造2階建、一部3階建）。
＜幼稚園として独立（昭和51年4月1日～）＞
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・昭和51年3月31日
加曽利保育園を廃園する。園長の長峰運が退任。
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・昭和51年4月1日
理事長に伊藤忠雄が就任、園長を兼務する。
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・昭和52年3月31日
園歌を制定。
プール（7m×9m×0.5m）が竣工する。 -
・昭和55年11月30日
幼児用フィールドアスレチック施設が竣工。
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・平成2年3月31日
園長の伊藤忠雄が退任、後任として田中彰が就任。
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・平成4年3月31日
理事長の伊藤忠雄が退任。
後任として田中彰が就任、園長と兼務となる。 -
・平成5年9月30日
第1園舎を改修する。
運動場の防球ネット、職員専用駐車場が完成。 -
・平成6年8月25日
本館を改修する。
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・平成6年9月1日
正門を改築。
総合遊具「メルヘン城」が竣工。 -
・平成8年9月1日
波のりスライダー（ロングすベり台）が竣工。
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・平成9年9月1日
送迎用駐車場が完成する。
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・平成9年11月12日
千葉市幼稚園教育研究会公開
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・平成10年11月19日～平成11年2月27日
施設の耐震検査を実施する。
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・平成11年9月1日
全保育室に「エアコン」を設置。
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・平成12年3月31日
園長の田中彰が退任、後任として小菅瑳都志が就任。
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・平成12年4月1日
かそり幼児教育センターを開設。
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・平成14年3月31日
園長の小菅磋都志が退任、後任として片岡和江が就任。
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・平成14年4月1日
預かり保育を開始する。
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・平成14年4月21日
保育室を増築。
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・平成15年12月10日
ソニー教育財団から優良園として〇〇を受賞。
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・平成16年5月21日
創立30周年記念事業を実施する。
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・平成19年3月31日
理事長の田中彰が退任。
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・平成19年4月1日
理事長に伊藤恍男が就任する。
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・平成20年11月12日
千葉市幼稚園教育研究会公開
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・平成22年1月18日
AEDを設置する。
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・平成22年4月1日
園バスを1台増車する。
2歳児未就児教室を開設する。 -
・平成22年5月22日
デジタルカラー印刷機を設置する。
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・平成22年5月28日～29日
5歳児宿泊保育を千葉市少年自然の家にて実施する。
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・平成22年8月18日
本館のサッシやフロアーを全面改修する。
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・平成23年3月31日
園長の片岡和江が退任、後任として長島初枝が就任。
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・平成23年8月31日
アスレチック遊具を更新。
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・平成23年11月22日
園児用の椅子を木製に更新する。
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・平成24年11月28日
園庭を拡張、フェンス設置。
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・平成25年3月15日
第1園舎を改築する（新園舎の竣工）。
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・平成25年3月31日
園長の長島初枝が退任し、後任に加瀨和子が就任する。
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・平成25年4月1日
別保育棟（すくすく・預かり）をリフォームする。
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・平成25年8月31日
本館をリフォームする（トイレ、手洗い場）。
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・平成26年8月31日
別館をリフォームする。
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・平成26年12月27日
プロジェクターを設置。
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・平成27年12月25日
全教室に空気清浄機を設置する。
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・平成28年11月26日
園歌碑を設置する。
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・平成29年4月5日
本館8教室の「エアコン」を更新する。
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・平成29年12月28日
ブランコ、吊り輪をステンレス製へ更新する。
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・平成30年3月31日
園長の加瀨和子が退任し、後任に窪田典子が就任する。
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・平成30年4月5日
本館をリフォームする。
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・平成31年1月9日
アスレチック遊具を更新する。
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・平成31年4月1日
上の庭に人工芝を敷設。
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・令和1年11月13日
千葉市幼稚園教育研究会公開
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・令和2年3月31日
理事長の伊藤恍男が退任する。
園長の窪田典子が退任し、後任に和泉みさ子が就任。 -
・令和2年4月1日
理事長に伊藤克己が就任する。
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・令和2年4月1日
全館でLAN回線を敷設、全教室にPCを設置する。
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・令和3年3月31日
園長の和泉みさ子が退任し、後任に中川好美が就任。
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・令和4年3月31日
園長の中川好美が退任し、後任に能勢悦江が就任する。
施設のご紹介
施設のレイアウト
アスレチック施設
加曽利幼稚園の園庭には、こども達が伸び伸びと遊べるようにアスレチックが豊富に設置されています。
施設・設備
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正⾨
電子ロック・防犯カメラを設置し、セキュリティを強化。
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園舎（本館）
5歳児・4歳児クラスの保育室と子育て支援室を備えた園舎。
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園舎（新館）
1階が3歳児クラスの保育室と図書室、2階が遊戯室を備えたライトグレーの園舎。
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園庭（グラウンド）
秋には運動会が行われる3,894平方メートルの広々とした運動場。
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園庭（人工芝）・アスレチック施設
人工芝を敷設した上の園庭、子どもたちに人気のフィールド・アスレチック施設。
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プール
床面の熱さを軽減し、滑りにくい全面防水シートの大きなプール（2024年6月リニューアル）
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保育室
十分なスペースとぬくもりのある木製の机といすを備えた保育室。
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遊戯室
雨天でもかけっこのできる広い遊戯室。
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図書室
絵本や紙芝居を充実させた図書室。
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すくすくルーム
親子で一緒に楽しい時間を過ごすことのできるすくすくルーム。
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調理室
園内調理による完全給食を提供するための調理室。
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園バス
6コースのルートを送迎する3台の園バス（ぞうバス、きりんバス、ねこバス）。
